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2008年8月

2008年8月31日 (日)

夏が帰ってきた



(参考:8月21日の映像

●Docomo、SoftBank
高画質版(470キロバイト)
低画質版(260キロバイト)

●au
動画はこちら


先の長雨もようやく一段落し、少し夏が戻ってきた感じですね。
「残暑」というよりは、さしずめ「戻暑」(れいしょ) といったところでしょうか?

映像は遠景比較ショットですが、前回の8月21日と比べるとBy20080831(画像も参照)、見た目も少し暑っぽくなりましたが、それ以上に音が違います。エゾゼミが、わずかながら戻ってきたようですね!

もっとも、天気自体はすっきりせず曇天が続くようです。しばらく、蒸し暑さとの戦いですね。


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2008年8月30日 (土)

綺麗に捉えました

●Docomo、SoftBank
高画質版(500キロバイト)
低画質版(230キロバイト)

●au
動画はこちら


今日は珍しく、動きのあるものを捉えることができました。
映像をじっくりご覧ください。5秒くらいのところで、鳥が左から右へ飛んでいくのが綺麗に撮影できています。
これをコマ送りで連続写真のようにした画像も作ってみましたので、こちらも合わせてご覧ください。By20080830

このブログでご紹介する映像は、最新の映像を圧縮処理して携帯電話通信で送っているものなので、ビデオテープに記録された映像はもっと高解像度になっています。そちらの映像を見ると、さらにこの鳥がくっきりと見えるでしょう。機会があれば、そちらも確認してみようと思います。


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2008年8月29日 (金)

久しぶりの山肌

●Docomo、SoftBank
高画質版(380キロバイト)
低画質版(180キロバイト)

●au
動画はこちら


久しぶりに、対岸の山肌がしっかり見えました。実に8月21日以来のことです……!
とはいえ、まだ低い雲が残っているようですね。前半のショットは8月8日の前半などと同じなので、見比べてみると今日の雲の様子がよりわかりやすいかと思います。

また、後半は初めて見るショットですね。
奥にはユリノキなどが映っていますが、手前は一面ヒノキの人工林になっています。
このあたりの人工林は大学の演習林なので、間伐や枝打ちなどの手入れはしっかりとなされています。(周辺の国有林などとは対照的かもしれません……)


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2008年8月28日 (木)

天地始めて粛し

●Docomo、SoftBank
高画質版(390キロバイト)
低画質版(190キロバイト)

●au
動画はこちら


本日より、処暑次候「天地始めて粛し」(てんち、はじめてさむし) の候に入ります。
天地の暑さがようやくおさまり始める時期。ですが、8月23日の時点で気温13.4℃を記録していた(8月24日の記事参照)のを考えると、今さらの感もありますね。

悪天候が続いています。今日の雨は、日本列島にちょうどかかっている停滞前線(図の赤丸部分)によるものです。08082812この前線はその名の通りなかなか移動せず、少なくとも2日ほどは日本付近に停滞するようです。雨の週末、となりそうですね。
今日のショットは、前半が稜線ショットで、そこからズームインしてゆきます。雨が降っているので、昨日よりは見通しが少し良くなっていますね(5月25日の記事参照)。それでも、ズームインするとやはりろくに何も見えません……


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2008年8月27日 (水)

真の霧の候?



(参考:8月19日の映像

●Docomo、SoftBank
高画質版(290キロバイト)
低画質版(140キロバイト)

●au
動画はこちら


8月25日に出ていた予報通り、2日後の今日も霧の山となりました(関東平野部は、少し青空が広がりましたが)。
今日は稜線ショットにしてみましたが、当然ながら眺望は全く望めず。このような日に山登りをすると、せっかく頂上についても非常に残念な思いをすることになるので、あまりおすすめできません。
今日は、稜線ショットの前回、8月19日の映像を見て、このところ全く見られていない遠方の山々を堪能することにいたしましょう。By20080827(画像も参照)

さて、8月23日から今日までが、処暑初候「綿の柎開く」(わたのはなしべ、ひらく) の候でしたが、見事に全ての日が霧の山。しかもほぼ全ての日が深い霧で対岸は見えないという状態でした。どちらかというと、前候「蒙き霧升降」(ふかききり、まとう) に相応しいものとなってしまいましたね。
まとめ映像はこちらです。


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綿の柎開く −ロボットカメラ歳時記−

処暑初候「綿の柎開く」(わたのはなしべ、ひらく) の候(8/23-27)のまとめ映像です。


「ロボットカメラ歳時記」シリーズ一覧

2008年8月26日 (火)

高速横切り

●Docomo、SoftBank
高画質版(220キロバイト)
低画質版(120キロバイト)

●au
動画はこちら


昨日ご説明した予報の通り、今日も霧の山。
映像も、2日連続で何も見えないものにしてみました。しかし、全く同じと思ってしまうのは面白くありません。昨日の映像とよくよく見比べてみると、微妙に霧の色が違います。By200808262つの映像を並べた画像を作りましたので、じっくり見てみてください。この違いを生む原因はいったい何なのでしょうか?

また、今日の映像の4秒あたりで、何者かがカメラの前を高速で(右上から左下へ)横切ってゆきます。これの正体も気になるところですが、さすがに速すぎですね……


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2008年8月25日 (月)

何も見えない

●Docomo、SoftBank
高画質版(220キロバイト)
低画質版(120キロバイト)

●au
動画はこちら


霧の山が続きます。
今日はまた一段と濃い霧(雲の中ですね)になっており、映像は6月27日と同じショット構成になっているのですが、全く何も見えませんね。対岸の森林はもちろん、カメラが向きを変えてもそれが全くわからない(画面が全く動いていないように見える)ほどです。

今日9時の天気図は右のようになっています(元図は気象庁HPより)08082509が、このところの悪天候の原因となっているのは日本列島の南北に停滞している2つの低気圧です。本来、日本列島付近の低気圧は偏西風に乗って北東向きに移動していくのですが、今回の場合はオホーツク海の高気圧(図の黄色部分)がその行く手を阻んでおり、2つの低気圧が移動できなくなっているのです。
気象庁の予報によりますと、この状態はあと2日ほどは続くようです……


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2008年8月24日 (日)

綿の柎開く

●Docomo、SoftBank
高画質版(330キロバイト)
低画質版(160キロバイト)

●au
動画はこちら


昨日から「処暑」(しょしょ) の節気に入りましたが、その初候は「綿の柎開く」(わたのはなしべ、ひらく) です。
綿を包む柎(いわゆる「がく」のこと)がはじけ、開き始める時期。綿の花は夏に咲き、秋に結実して白い球状の綿をつけます。これも、秋の到来を告げる風物詩の一つということですね。

今日の山は綿雲浮かぶ晴天……とはいかず、相変わらず霧の漂う風景。今日は雨もしっかり降っていますね。風はなく、霧はほとんど動いていないようです(後半の寄りのショット参照)。
ちなみに昨日話題に上った気温の件ですが、昨日の11:50の気温はなんと13.4℃だったようです! 山にはもう夏の気配はほとんど残っていませんね。


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2008年8月23日 (土)

処暑

●Docomo、SoftBank
高画質版(280キロバイト)
低画質版(150キロバイト)

●au
動画はこちら


蒙き霧升降」(ふかききり、まとう) の候は昨日まででしたが、今日の山も引き続き深い霧の中……むしろ昨日よりさらに濃い霧ですね。

そんな中、今日から新しい節気に入ります。「処暑」(しょしょ) の節気です。
暑さがようやく和らぎ始める季節。ここ何日かは平野部もぐっと気温が下がり、まさに処暑そのものという様相。山もさぞかし涼しいのでしょう。
気温のデータなど、明日以降適宜ご紹介していきたいと思います。


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2008年8月22日 (金)

霧、きり、キリ

●Docomo、SoftBank
高画質版(270キロバイト)
低画質版(140キロバイト)

●au
動画はこちら


8月17日から今日までが、立秋末候「蒙き霧升降」(ふかききり、まとう) の候でした。
本候はその名にふさわしく、今日を含め3日が深い霧に包まれました。今日は3つの異なるショット(順に、8月13日8月15日8月12日と同じショット)を並べてみましたが、どれも霧でまともに森が見えません。
霧で山が見えない日は使い物にならないと思いがちですが、この真っ白な風景もその日の山の状況であることに変わりはありません。このような霧の映像も、違った見方をすれば、思いがけない価値が出てくるかもしれないのです。
とりあえず、上のカッコ内に挙げた3日の映像と今日の映像とで、音などを比べてみることが第一歩でしょうか。

本候のまとめ映像はこちら


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蒙き霧升降 −ロボットカメラ歳時記−

立秋末候「蒙き霧升降」(ふかききり、まとう) の候(8/17-22)のまとめ映像です。


「ロボットカメラ歳時記」シリーズ一覧

2008年8月21日 (木)

夏の終わり



(参考:8月1日の映像

●Docomo、SoftBank
高画質版(410キロバイト)
低画質版(220キロバイト)

●au
動画はこちら


このところ、夏らしい照りつけるような天気がなかなか見られず、しっとりと湿ったような日が多くなってきました。さらにエゾゼミの声も聞こえないとなってくると、いよいよ秋の気配がしてきますね。
今日の映像は遠景比較ショットなのですが、前回の8月1日と比べるとまさにそのような違いが見て取れますBy20080821(画像も参照)。前回は太陽が照りつけいかにも蒸し暑そうで、エゾゼミもうるさいくらいに鳴いていました。たった20日間ですが、これだけ季節感が変わってきています。

ただ、これから向かう季節は秋というよりは、長雨の季節「秋霖」(しゅうりん) というほうがより相応しいかもしれません。台風の襲来も多い時期ですし、水害に特に注意が必要になってきますね。


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2008年8月20日 (水)

もっと近くにエゾゼミ

●Docomo、SoftBank
高画質版(500キロバイト)
低画質版(230キロバイト)

●au
動画はこちら


8月13日の映像の後半で、近くでエゾゼミが単独で鳴くのを聞くことができましたが、今日はおそらくさらに近くでの単独鳴きですね。
特に今日は13日と違って他に鳴いているものがいないので、とても綺麗に聞こえます。そして、映像の7秒くらいのところで鳴き止みますが、その時鳴き声がエコーのように響きますね。それだけ他が静かだということです。
もう立秋の節気も終わりが近いですし、もしかしたらエゾゼミもそろそろ聞き納めかもしれません。


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2008年8月19日 (火)

爽やかな夏

●Docomo、SoftBank
高画質版(350キロバイト)
低画質版(170キロバイト)

●au
動画はこちら


一昨日昨日と霧が続きましたが、今日は晴天ではないものの遠くまで見渡せる天気です。
むしろ、これくらい曇っていたほうが瑞々しさを感じられ、暑い夏に見るには気分がいいかもしれません。

瑞々しさを感じられるのは、ここ2日の霧で空気が洗われたことも関係していそうです。
今日は稜線ショットにしてみましたが、前回の8月16日と比べると(画像も参照)By20080819、今日のほうが遠くの稜線まで見えているのがわかります。また、遠方の山肌も今日のほうが綺麗な青色に見えており、空気が綺麗になっていることが実感できます。

おまけに鳥の鳴き声まで加わって、夏としては珍しい爽やかな山の風景となっています。


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2008年8月18日 (月)

一候遅れ

●Docomo、SoftBank
高画質版(330キロバイト)
低画質版(170キロバイト)

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動画はこちら


今日も現在の候に相応しい霧の山となりましたが、今日は完全に雲の中にいる状態ですね。登山などで言うところのいわゆる「ガスっている」状態です。

映像ではほとんど何も見えないので音のほうに注意を向けてみますと、少し小さいですが虫の声のようなものが聞こえます。前候「寒蝉鳴く」で、夕刻には秋の虫も聞こえ始める時期、と説明しましたが、このような天気で気温が下がったおかげで、一候遅れですが昼間でもその声を聞くことができましたね。

山は確実に秋へと向かっています。


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2008年8月17日 (日)

蒙き霧升降

●Docomo、SoftBank
高画質版(270キロバイト)
低画質版(140キロバイト)

●au
動画はこちら


今日から、立秋末候「蒙き霧升降」(ふかききり、まとう) の候に入ります。
朝夕などは地表に近い空気が冷えるようになり、時々濃い霧が発生する時期です。朝霧、夕霧などと呼ばれるものですね。他に川霧なども発生するかもしれません。

今日の映像は本候に相応しいものとなりました。
前半では霧が左のほうへゆっくり流れていくのが見えます。後半は8月12日などと同じショットなのですが、これくらいズームインしたショットだともはや真っ白で何も見えません。
しかし、今日の霧は先ほど書いた地表近くの空気の冷却以外の要因で発生している可能性があります。
山で発生する霧のひとつに「上昇霧」があって、これは湿った空気が山肌を上昇し気温が下がることで発生する霧です。麓から見ると山に雲が張り付いて見えますが、その中では濃い霧となっているわけです。
今日の霧はこの「上昇霧」かもしれません。


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2008年8月16日 (土)

久しぶりに稜線

●Docomo、SoftBank
高画質版(440キロバイト)
低画質版(200キロバイト)

●au
動画はこちら


8月5日以来、久しぶりの稜線ショットです。
今日でちょうど40回目となったので、記念のまとめ映像を作りました。こちらからご覧ください。

また、今日までが立秋次候「寒蝉鳴く」の候でした。
本候のまとめ映像はこちらです。


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稜線ショット40回記念・1日「1/2秒」映像

●Docomo、SoftBank
高画質版(470キロバイト)
低画質版(280キロバイト)

●au
動画はこちら


稜線ショットの第21〜40回の映像を、1日「1/2秒」ずつにしてみました。

今回の注目ポイントは大きく2つ、でしょうか。
1つ目は、やはり連なる稜線の見え方です。今回は期間が5月から8月にかけてという湿気が多い時期なので、全体的に見通しの悪めの日が多いです。全体的に湿度が低めな秋から冬にかけてをまとめたものと比較すると面白そうです(こちら)。それにしても、このように並べてみると7月28日の見通しの良さがある種異様なものであることが実感できますね。
2つ目は、音です。5月は鳥のさえずり、6・7月はエゾハルゼミ、8月はエゾゼミと移り変わっていくのが、意外とよく聞き取れます。特にエゾハルゼミは、鳴き声が大きくなって小さくなってという移り変わりを聞き取ることもできますね。

今回使用したのは、
5月4日7日10日22日25日28日
6月1日14日17日19日20日22日
7月11日17日22日23日28日
8月2日5日16日
の20日分です。


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寒蝉鳴く −ロボットカメラ歳時記−

立秋次候「寒蝉鳴く」(ひぐらし、なく) の候(8/12-16)のまとめ映像です。


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2008年8月15日 (金)

夏に雪の風景を



(参考:07年12月23日の映像

●Docomo、SoftBank
高画質版(480キロバイト)
低画質版(260キロバイト)

●au
動画はこちら


昨日ほどの日差しはありませんが、エゾゼミの鳴き声も相まって暑さ満点の雰囲気。昨日のようにカラッと晴れているときは日陰に入りさえすればわりと涼しいのでしょうが、今日は少し蒸した感じなので日陰ではむしろ昨日より暑く感じるのかもしれません。

今日は近景比較ショット(前回は8月10日)ですが、こんな暑い日には冬の雪風景を見て涼むことにしましょう。By20080815
昨年12月23日の映像です(画像も参照)。この日は、昨冬に初めて雪が降り積もった日でした。

こんなふうに、いつでも好きなときに好きな季節の映像を見られるのも、ロボットカメラ映像の良いところではないでしょうか。


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2008年8月14日 (木)

山は涼しい

●Docomo、SoftBank
高画質版(440キロバイト)
低画質版(200キロバイト)

●au
動画はこちら


今日はとても良い天気になりました!
気象データは、11:50の時点で気温28.2℃・湿度65.1%となっているようです。この湿度は夏としてはかなり低い湿度ですね。そのおかげか、前半のショットではうっすらとではありますが青空も見えます。逆光になりやすい後半のショットもそこそこ木が見やすいので、しっかり日光が当たっているということですね。
カラッと暑い、という感じでしょうか。

気温については、やはり28.2℃と、やや涼しくなっています。
標高が高い山のほうが涼しいというのは皆さんご周知の通りですが、地表面の近く(海抜2000mくらいまで)では一般的に標高が100m高くなるごとに約0.6℃下がっていきます(この下がる割合を気温の逓減率(ていげんりつ)という)。
同日同時刻の秩父市街の気温は33.1℃でした。この気温差と逓減率から高度差を算出してみると、
 (33.1−28.2)÷0.6×100=816.66666……
となります。
秩父市街のアメダスは標高232mで、ロボットカメラの場所は標高は1000mくらいです。その差は800mほどなので、先の計算値と近いですね!
改めて計算してみると、山はしっかり涼しくなっているのだなと実感できました。


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2008年8月13日 (水)

近くにエゾゼミ

●Docomo、SoftBank
高画質版(300キロバイト)
低画質版(160キロバイト)

●au
動画はこちら


最近エゾゼミの元気が無く心配して(?)おりましたが、今日はしっかり鳴き声が聞こえます! 特に映像の後半では、かなり近くで鳴いているのか、はっきりと単独の鳴き声が聞こえますね。
エゾハルゼミもそうでしたが、セミは近くで聞く単独鳴きと遠くで聞く大合唱とではだいぶ印象が違います。昨日ご紹介したヒグラシの鳴き声も、一般的な印象は涼しさや物悲しさなどですが、近くで聞くと意外と騒々しいものだそうです。

また、映像の中盤で画面下側を左から右へ白い鳥のようなものが横切っていきます。なかなか動物が映るのは珍しいので、ぜひ目を凝らしてじっくり見てみてください。


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2008年8月12日 (火)

寒蝉鳴く

●Docomo、SoftBank
高画質版(280キロバイト)
低画質版(150キロバイト)

●au
動画はこちら


今日から、立秋次候「寒蝉鳴く」(ひぐらし、なく) の候に入ります。
夏の終わりを告げるヒグラシが鳴き始め、夕刻には秋の虫も聞こえ始める時期です。

ヒグラシはその鳴き声からカナカナゼミとも呼ばれ、秋の季語にもなっています。気温の下がる日暮れ時によく鳴くので、「日暮し=ヒグラシ」と名付けられたそうです。
山では森林内が日陰で比較的涼しいため、日中でもヒグラシの声を聞くことができる場合があります。ロボットカメラの過去の映像にも、その鳴き声を確認できました(例:2005年7月25日)。

今日の映像は、ヒグラシはおろか主役のはずのエゾゼミの声もほとんど聞こえません。
エゾゼミは年によってよく鳴く年とそうでない年があるという話も聞くのですが、今年は「鳴かない年」なのでしょうか?


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ヒグラシの鳴き声

●Docomo、SoftBank
高画質版(400キロバイト)
低画質版(180キロバイト)

●au
動画はこちら


ヒグラシの鳴き声がよく聞こえます。

この日はいつもの11:30からの自動撮影ではなく、14:00頃に手動でシステムを立ち上げて撮影したので、真昼にはなかなか聞けないヒグラシの鳴き声が録れたのでしょう。
やはり、定刻以外の撮影の必要性も今後考えていく必要がありますね。


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2008年8月11日 (月)

再び静寂?

●Docomo、SoftBank
高画質版(500キロバイト)
低画質版(220キロバイト)

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動画はこちら


今日はなかなかの晴天となりました。前半のショットでは青空が見えていますし、後半のショットでも日光が木々によく当たっている様子が見て取れます。
しかしながら、エゾゼミの声は全くと言っていいほど聞こえず……
エゾハルゼミのときは、基本的に天気がいい時は必ず鳴いていたのですが、エゾゼミは違うということでしょうか? それとも、早くもエゾゼミはいなくなってしまったのでしょうか?

そんな中、立秋初候「涼風至る」の候も今日までとなりました。昨日などは比較的涼しくなりましたが、今日以降まだまだ暑さは続くようですね。
本候のまとめ映像はこちらです。


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涼風至る −ロボットカメラ歳時記−

立秋初候「涼風至る」(すずかぜ、いたる) の候(8/7-11)のまとめ映像です。


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2008年8月10日 (日)

山の神



(参考:8月3日の映像

●Docomo、SoftBank
高画質版(470キロバイト)
低画質版(270キロバイト)

●au
動画はこちら


今日は近景比較ショット。By20080810a前回は8月3日でした(画像参照)。
映像を見ると今日は晴れで前回が曇り気味なのですが、音を聞くとエゾゼミの声はむしろ前回のほうが大きいように思われます。エゾハルゼミのときは、陽がしっかり照っている時のほうが元気に鳴いていた印象がありますが、エゾゼミはまた違うのかもしれません。

さて、今日は後半のズームインしたショットにも注目してみましょう。
2枚目の画像By20080810bの赤丸をつけた針葉樹は、この近辺で一番大きなモミの木ですが、この木の根元には「山の神」のほこらがあります。
かつて、山仕事が盛んに行われていた頃、安全を祈願して山ごとに神様を祀るということをしたそうですが、その「山の神」が今でもここにはいらっしゃいます。時代は進み、今ではチェーンソーを用いた作業がメインになっていますが、それでもなお山の神様は見守ってくださっていることでしょう。


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2008年8月 9日 (土)

家を吹き抜ける風

●Docomo、SoftBank
高画質版(310キロバイト)
低画質版(160キロバイト)

●au
動画はこちら


今日の秩父は静かな雨となりました。この程度の雨だと、涼しさより蒸し暑さのほうが上回ってしまいそうですね……
前半のショットではユリノキがゆっくりとゆらめいているのが見えるので、わずかながら風は吹いているのでしょうが、はたしてこれは「涼風」となっているのでしょうか?

私は現在自宅が千葉県の流山市ですが、実家は長野でして、今日は実家のほうにおります。田舎なもので、家の風通しがとても良く、爽やかな風が家の中を吹き抜けていくのを感じることができます。(エアコン要らず)
このような風が、都心でも感じられると良いのでしょうが、建物の構造やヒートアイランド等の影響でなかなか難しいでしょう。七十二候などの季節感を感じ辛い都会の方々にこそ、このような森林映像でそれを味わっていただきたいのですが……映像と音だけで「涼しさ」を感じることは、なかなか難しいですね。


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2008年8月 8日 (金)

涼風至る

●Docomo、SoftBank
高画質版(470キロバイト)
低画質版(240キロバイト)

●au
動画はこちら


昨日から、立秋初候「涼風至る」(すずかぜ、いたる) の候に入っています。小暑の初候「温風至る」と対応している感じですね。
日中の厳しい暑さは続きますが、朝夕の風を肌で感じてみると、かすかに涼しさを感じられるかもしれない時期です。(東京の都心では、なかなか難しいかもしれませんが……)

映像の撮影時間はお昼前くらいなので、やはり暑さが際立つ印象ですね。今日は日向部分と日陰部分がありますが、特に日向部分にズームインしてみますと、風が吹いているのが見えるものの「涼風」というよりは「温風」という感じに見えます。
しかし、実際に山に行き、この木々の下を歩くと、樹の傘によって日差しはいい具合に遮られ、「涼風」を感じることもできるかもしれません。夏は海もいいですが、山も捨てがたいですよ!


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2008年8月 7日 (木)

立秋

●Docomo、SoftBank
高画質版(460キロバイト)
低画質版(270キロバイト)

●au
動画はこちら


今日は「立秋」(りっしゅう) の節気の入りの日です。暦の上ではもう秋なのですね。もっとも、むしろ日中の暑さはこれからがピークなのですが……
ちなみに、今日以降は「残暑見舞い」になりますので、「暑中見舞い」とお間違えのないようご注意ください。

映像は、ちょっと見慣れない画面の動きかと思いますが、動きの前後はどちらもお馴染みのショットです。
前が昨日などにご紹介した最近追加された新ショットで、後ろは近景比較ショットですね。
ちなみにこれらのショットにはそれぞれ、7番と8番という「ショットID」がついており、連続で撮影されるようプログラムされているのです。


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2008年8月 6日 (水)

無風



(参考:7月29日の映像

●Docomo、SoftBank
高画質版(440キロバイト)
低画質版(210キロバイト)

●au
動画はこちら


今日も蒸し暑そうな山。
ズームインしたショットですが、まるで静止画のように動きがありません。無風状態なのでしょう。見ているだけで暑くなってきますね……
ちなみにこのショット、風があるときは7月29日のように木が揺らめくのが見えます。今日はこちらを見て、涼しげな気分を味わうことにしましょう。

さて、今日までが大暑末候「大雨時行る」の候でした。しっかり大雨も降りましたね。今後も注意が必要です。
まとめ映像はこちらからどうぞ。


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大雨時行る −ロボットカメラ歳時記−

大暑末候「大雨時行る」(たいう、ときどきふる) の候(8/2-6)のまとめ映像です。


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2008年8月 5日 (火)

夏の雨



(参考:8月2日の映像

●Docomo、SoftBank
高画質版(300キロバイト)
低画質版(150キロバイト)

●au
動画はこちら


大雨時行る」の候に相応しい天気となりました。関東平野部では昨日の夕立もすごかったです。

今日は稜線ショットです。By20080805晴れていた前回の8月2日と比べると、見た目はもちろんですが音環境もかなり異なっていますね。
2日はエゾゼミが鳴いていましたが、今日はエゾゼミは聞こえず、雨音に混じって少し虫の鳴き声のようなものも聞こえます。

ちなみに昨日話題にしたエゾゼミと天気の関係についてですが、昨日の気温は25.1℃と判明しました。一昨日の27.6℃よりは多少低いものの、そこまで大きな差ではありませんでしたね。
エゾゼミが鳴くかどうかは、別の要因がある可能性も大きくなりました。


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2008年8月 4日 (月)

エゾゼミと天気の関係

●Docomo、SoftBank
高画質版(360キロバイト)
低画質版(180キロバイト)

●au
動画はこちら


今日はエゾゼミの鳴き声が聞こえず、代わりに少し雨の音が聞こえています。
映像は近景と遠景を繋げてみましたが、どちらもすこし霞んで森が見にくい感じになっていますね。山全体が薄い雲の中にいるのでしょうか。

エゾハルゼミのときもそうでしたが、エゾゼミも天気が悪いと鳴かないようです。エゾハルゼミのときは気温との関連が深そうでしたので、今回も気温に少し注目してみようと思います。
ちなみに、昨日のお昼頃の気温は27.6℃だったようですが、今日はおそらくこれより下がっているでしょう。具体的な数字は、また明日にでもお知らせします。


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2008年8月 3日 (日)

季節の違い



(参考:5月27日の映像

●Docomo、SoftBank
高画質版(490キロバイト)
低画質版(260キロバイト)

●au
動画はこちら


今日は近景比較ショット(前回は7月30日)ですが、2ヶ月ほど前の5月27日と見比べてみましょう。
By20080803画像はいつものように、上に今日・下に5月27日のそれぞれの静止画を並べたものですので、動画と合わせてご覧ください。

森林の変化を見る場合、昨日と今日とか、1週間前などといった短期間の比較は、特別な時期(新緑、紅葉など)以外はあまり面白くありません。森は、基本的にゆっくり変わってゆくものだからです。
しかし、こうやって2ヶ月という、季節がひとつ変わるくらいの期間を隔てて見比べると、このようにはっきりと変化が見て取れます。春は新緑で緑が淡く、空気も比較的澄んでいますが、夏は緑が濃く深くなり、大気も湿度が高く霞んだ感じになっています。

このような季節の変化、当たり前のように思われるかもしれませんが、実際に現地に行った時、例えば今日山に行ったとして、その場で新緑の季節の山の風景を鮮明に頭の中で想像できる人は、おそらくなかなかいないでしょう。
こうして手軽に2つの季節の風景の違いを並べて見比べることができるのも、このロボットカメラ映像の大きな価値の一つだと思います。これからも、季節ごとの森の違いがわかるような映像を、どんどんご紹介していきたいと思います。


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2008年8月 2日 (土)

大雨時行る



(参考:7月28日の映像

●Docomo、SoftBank
高画質版(380キロバイト)
低画質版(180キロバイト)

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今日から、大暑末候「大雨時行る」(たいう、ときどきふる) の候に入ります。
時々、夕立などの大雨が降る季節。大粒の雨が降るとともに涼風が立ち、日中の日照りで乾いた大地を潤します。

今日は稜線ショットにしてみましたが、湿度が高く大気中に多くの水滴があるため、遠くの稜線は見えなくなっています。By20080802この大気の状態だと、上昇気流さえ起こればあっという間に雨雲の出来上がり、というわけですね。平野部でも、夕方の大雨には注意したいものです。
また、画像には前回の稜線ショット(7月28日)も並べておきましたが、今日の眺めのほうが夏としては一般的で、前回のような見通しの良さは貴重なのです。また今後も夏のうちに何度か稜線ショットをご紹介しますので、ぜひ注目してみてください。


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2008年8月 1日 (金)

土潤うて溽暑し −ロボットカメラ歳時記−

大暑次候「土潤うて溽暑し」(つち、うるおうてむしあつし) の候(7/28-8/1)のまとめ映像です。


「ロボットカメラ歳時記」シリーズ一覧

うるさいやつら



(参考:7月16日の映像

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今日はエゾゼミが元気に鳴いています。エゾハルゼミはなかなか情緒ある鳴き声だったかもしれませんが、エゾゼミはうるさい感じが支配的で、夏の暑さを一層際立てる存在となります。
今日は遠景比較ショットですが、半分ほど日陰になっているので、見た目は前回の7月16日より少し涼しげに見えるかもしれませんがBy20080801(画像も参照)、音も聞くとエゾゼミが聞こえる今日のほうが断然暑そうではないでしょうか?

さて、今日までが大暑次候「土潤うて溽暑し」の候でした。
まとめ映像はこちらです。


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